冷え性は一瞬で治るものではないので継続力が必要になってきますよ。
冷えは、運動不足などで筋肉量が少なくなり、血流が悪くなってしまうのが原因です。
筋肉量が少なくなると、筋肉の収縮が小さくなるため、血液を運ぶポンプの力が弱まるため、血液の流れが悪くなってしまうのです。
ですので日々のストレッチや運動で筋肉をつくることも大事です。
足が冷えにくくするには、筋肉量を増やし、血流を促進することが大切です。
多めに歩く習慣をつけたり、エレベーターの使用を控えたりすることから始めてみてください。
あとは温冷足湯も冷えには効果的ですよ。
温まるだけでなく、根本から足の冷えが改善することのできる足湯です。
代謝が上がるだけでなく、足が自力で温まる能力を取り戻すことができます。
足湯の方法はこんな感じです。
用意するものは、 大きめのバケツ(おけ)2つ タオル、40度くらいのお湯(くるぶしくらいの量) 水(お湯と同量) つぎ足し用のお湯(冷めてきたら使う)